2023年07月20日
手形が棚田を未来へ繋ぐ
カラフルな手形
すみやま田植え祭りの中で
HANAWAプロジェクトチームが行った
手形でつくる「すみやまラベル」の原本
この手形が「古伊万里 純米吟醸すみやま」の
限定ラベルに生まれ変わります
「純米吟醸すみやま」は
フランスで開催される日本酒コンクール
「クラマスター」の2017年度・2018年度と
二年連続で金賞を受賞しています
「クラマスター」の2017年度・2018年度と
二年連続で金賞を受賞しています
クラマスターについてはこちらです
お酒は古くから神様のお供えやお清めなど
神聖な儀式に用いられてきました
飲むだけでなく
新たな門出や区切りにも使われていますね
そんな大事なお酒をつくり続けるためにも
田んぼを荒らして使えなくしてはいけません
日本人が守り続けている伝統文化は
必ずつないでいく、そんな思いがこもった
素敵なラベルです
ラベル製作を手掛ける
HANAWAプロジェクトチームは、
HANAWAプロジェクトチームは、
純米吟醸すみやまの醸造元
「古伊万里酒造有限会社」さまと
「古伊万里酒造有限会社」さまと
販売店の「川原酒店」さまです
「純米吟醸すみやま」は
伊万里市内の酒屋さん限定販売です
伊万里にお越しの際は、川原酒店さまや
古伊万里酒造さまなどでお買い求めください
限定ラベルの純米吟醸すみやまは
10月以降に販売されます
販売店は「川原酒店」さまのみです
2023年07月19日
泥んこ遊びは楽しい
田んぼテーマパーク第二弾イベント
「すみやま田んぼどろんこ遊び」に参加した
こどもたちに書いてもらった感想
こども直筆の感想は
読んでいて思わずニッコリ笑顔になりますね
また来たい!
そんな子どもたちの言葉は何物にも代えがたい・・・
本当に子どもは宝です
2023年07月18日
すみやまひまわり畑
暑さ本番
すみやま向日葵も長雨を耐えて少しずつ
成長しています
開花にはもう少し時間が必要ですが
満開の頃は元気をもらえそうですね
場所は、すみやま交流センター前
Google Mapですみやま交流センターを
検索すると一発です
開花したら改めてブログで紹介します
昨年のすみやま向日葵の様子
すみやま向日葵畑2022↓
https://sumiyama.kenko-dk.jp/gallery
すみやま向日葵も長雨を耐えて少しずつ
成長しています
開花にはもう少し時間が必要ですが
満開の頃は元気をもらえそうですね
場所は、すみやま交流センター前
Google Mapですみやま交流センターを
検索すると一発です
開花したら改めてブログで紹介します
昨年のすみやま向日葵の様子
すみやま向日葵畑2022↓
https://sumiyama.kenko-dk.jp/gallery
2023年07月17日
瑞穂の国
すみやま田植え祭りで植えた苗
すくすく育っています
暑い夏は続きますが稲の成長には
欠かせません
今は美しい青田の棚田が見れる頃
地元の人達が必死に守ろうとしている
すみやま棚田
そんな思いをどうやったらつなぎ止めていくか
田んぼテーマパークもその一つになれば…
守りたいね
瑞穂の国
2023年07月16日
土をさわらなくなった日本人の末路
片栗粉と醤油をまぶしまして
カリカリに揚げてみました
ゴボウの香りと土の香りが合いまって
何とも言えません
ビールが進むね~
ゴボウはまっすぐ下に伸びていきますので
石があるとくねくねゴボウになりやす
最後に掘ったのは
今年一番のまっすぐゴボウでした
こいつは母にプレゼント
ほったらかし農園はゴボウの収穫が終わり
只今、ピーマン、オクラ、落花生、
打木赤皮甘栗南瓜、さつま芋を
育ててます
そして、枝豆も育苗中です
まあ
ボチボチですが何やら苗を食べてるやつがいまして
烏なのか果たして・・・
土をさわることがほぼ皆無の日本人
雑菌だ!ウィルスだ!と騒ぐ前に
日本人の体にも数知れぬ菌が住んでいます
ウィルスは常に存在し除菌と言っているのに
ヨーグルトの乳酸菌やら
ビフィズス菌は好んで食べる日本人
この三年間こんな光景を見て
ちょっと嫌気がさしてまして
田んぼへ向かい子どもたちのために
全エネルギーを注げようと決心しました
店を子育てママに特化したのもその一つで
田んぼテーマパークづくりを始めたのもその一つ
これ以上子どもたちの未来を壊したくないですね
2023年07月15日
2023年07月14日
ダンボール遊び「フリスビー編」
田んぼテーマパークSumiyamaに来てくれる
本当は
子どもたちにつくった遊び道具
其の一「ダンボールフリスビー」
カエルバージョン
10人中10人の子どもたちが
間違いなく最初にやるのが・・・
カエルの口から顔を出す
本当は
ダンボールでつくったフリスビーを離れた場所から
投げて入れる遊びです
うま~く飛んで 口の中に入ればOK!
田んぼテーマパークSumiyama用ですが
イベント以外は私の店「フィットネスはな」で
こどもたちが来たときに遊んでます
といっても
すぐに飽きて人工芝の部屋を走り回って
ボールを投げて蹴ってますわ
そんな姿を見て
こどもは、ただただ体を思いっきり動かして
大きな声出したいんだよな
と改めて感じますね
今年の夏、自宅で親戚や家族が集まって
ちょっとした夏の思い出づくりをする際は
ダンボールフリスビーの貸し出しOKです
実物を見たい方は、お店にお越しください
2023年07月13日
水害を防ぐ方法
日本列島各地で起こっている自然災害
特に今の時期は川の氾濫や地滑りなどの土砂災害
最近ではコンクリートで固められた街中や
国道の冠水が増えているような気がします
私の店周辺も元々は田んぼで
田んぼが持つ力について
裏には田んぼの用水路がありまが
一気に雨が降ると行き場を失った水が
国道にたまり冠水しますね
もし田んぼだったらこんなことはないだろうな・・・
もし田んぼだったらこんなことはないだろうな・・・
と思いつつ車の運転をしながらいっそのこと
国道のタイヤ幅だけアスファルトにして
それ以外はグランドカバーにしては?
と考ました
タイヤ幅だけアスファルト舗装すれば
運転も荒っぽさが減りスピードの出しすぎも
減るのではないだろうか・・・
緑を見て運転すれば心にもゆとりが生まれ
交通事故も減るのでは・・・
なんていう妄想を議員さんが聞いて
行動してくれればと願うばかりです
一国民の思いつきですが
いかがでしょうかね~
田んぼが持つ力について
クボタさんがまとめてますので
2023年07月12日
直火の焚火ができるキャンプ場
空前のキャンプブーム
昨年のお盆は久々に久住高原へ
昨年のお盆は久々に久住高原へ
キャンプに行きましたが多いこと多いこと
しかもお一人様が多い
しかもお一人様が多い
いわゆるソロキャンってやつですね
そして、ソロキャンパーさんがやってるのが
そして、ソロキャンパーさんがやってるのが
焚火ですね
キャンプ愛好家の人曰く
キャンプ愛好家の人曰く
直火ができるキャンプ場が
ないんですよね・・・
ほうほう、なるほど
よか話を聞きました
さっそく
さっそく
田んぼテーマパークづくりの一つに加えます
田んぼテーマパークSumiyamaも
棚田Campを農閑期にやってますが
直火の焚火は禁止してました
でも
よく考えると田んぼで稲わらや
草を燃やしてる
ということで早速ですが
今年の秋は直火オッケーの
すみやま棚田Campをやりますよ~
開催期間は、11/3(金)~12/末までの
開催期間は、11/3(金)~12/末までの
基本、週末限定になります
週によっては開催しない場合もあるので
詳しくは告知しますね
11/11(土)・12(日)は、イベントも計画中
・こどもの秘密基地づくり
・棚田ヨガ
などなどできればと思案中です
お楽しみに
では最後に昨年の秋Campの様子を
2023年07月11日
ツバメもぐったり・・・
毎年やってくるツバメ一家
今年は少し遅めで梅雨入り後
数年前につくった巣を改修&増築しながら
大事に使っています
今年は
なんと6羽誕生
親鳥がせっせとエサを運び口で渡す光景は
この時期の風物詩
ツバメは渡り鳥、しかも益鳥といって
稲作の生育に影響を与える虫を食べてくれます
そのため昔から大切にされてきた鳥で
ツバメが来る家は縁起が良いともいわれますね
そてにしても
小さな巣に6羽もいると暑いんじゃないかい?
と話しかけますが、
つぶらな瞳でじっとこっちを見て反応なし・・・
だいぶ大きくなって羽も黒っぽくなったということは
そろそろ巣立ちですかね