2018年11月07日
94歳祖母との絆
先週末、11月3日文化の日に
祖母が他界しました
突然のことで未だに不思議な感覚
祖母との思い出を
ゆっくり感謝の気持ちを込めて
孫5人、ひ孫10人を代表して
お別れの言葉を述べました
以前も幾度かブログで話しましたが
とにかく元気で、亡くなる2時間ほど前まで
家の掃除をしていたそうです
畑に行き、野菜をつくり
自分で料理もする
孫やひ孫家族が
家に集まれば
手料理で喜ばせてくれる
生き方上手な祖母
とてもお手本になる生き方で
僕の目標とする生き方
日野原先生の本にも
「人はいつか必ず亡くなり
物体としての存在はなくなる」
「しかし、亡くなるまでに
何をしてきたのか、
周りに与えた影響や亡くなった後に
残る記憶は消さない限りは
消えない」
「人は生まれた時から
死を受け入れて
生きているということ」
この言葉を考えるようになってから
自分自身も今をどう生きていくかを
考え、行動するようになりました
しかし、
最後に婆ちゃんは
「最近の亮は急ぎ過ぎ
もっと周りを見てゆとりを持たんばよ」
と言われたような気がします
婆ちゃんとの絆、
まだまだ深まりそうです

タグ :祖母
Posted by ☆伊万里で田んぼテーマパークづくりに取り組む吉武亮のブログ
at 15:12
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